2007年03月04日

マツケムシ。

この冬の剪定はマツケムシがほんとうに多かったです。袋に剪定ごみを詰めておいておくと、その表面にマツケムシがいっぱい這い出てきます。

kemusi01.jpg

こんなに小さなマツケムシがこんなに大量に越冬しているのを見るのは初めてのような気がします。通常年1回の発生ですが、2回目が発生したのじゃないでしょうか。そう思って調べていたら、「年に1世代の場合には11月まで2〜4回脱皮したのち,針葉の基部の枝軸や樹間の割れ目等で越冬に入る。年2世代のものは9月成虫になり卵を産んで,ふ化した後幼虫で越冬する。(森林総合研究所九州支所)」やはりこの冬見た大量のマツケムシはこの2世代のものでしょう。
今日剪定したゴヨウマツにも枝の上でヌクヌクと元気なマツケムシがたくさんついていました。こんな小さなのが指ほどの太さに成長していくんだから、すごいわ。今日はシャクトリムシも見ました。ここは陽だまりだからねぇ。
最近は、うちも消毒の使用を減らしてきています。ムシの発生時期が昔と違って掴み難くて、一度期にお客様宅を廻るのが難しくなってきたので、出来る方には個々のムシに合わせて、なるべくご自分で必要な範囲を消毒してもらう事にしています。私たちがやるとやり残しがないように、機械で大量の薬剤を散布することになってしまいます。やはり農薬の使用にはリスクがつきものなので、回数を減らすとか、場合によって機械も飛散範囲の狭いものを使うとか、無駄な使用はしないようにしてきています。


posted by ちぃ at 02:14 | Comment(2) | TrackBack(0) | 庭の仕事
この記事へのコメント
おはよー
最近、虫も動物も異常な気温で休む間がないようですね。

新しい事に挑む"ちぃたま"が見れて、嬉しいっす。
刺激やきっかけをもらったり、そういう事って大事だなぁ・・って・・・

HP、すっきり素敵な感じで、流石!


Posted by ハル at 2007年03月04日 07:41
ハルたま〜
すっかりご無沙汰してましたが、
さっそく見つけてくれたのね...うるん。
お元気でしたか?

うん。一見、悪く見える出来事も必然なのね。
ワシらに、再び考えるきっかけをくれたから。

大丈夫と思える感覚が戻りつつあります。不思議だなぁ。
今までの事も経験と思って、マイペースを守って行きまっす。
Posted by ちぃ at 2007年03月04日 21:02
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